さて、今日はモコオリジナルの風石散骨葬のお話をさせて頂きます。
この、風石散骨葬を始める事になったのは、樹木散骨葬をお受けいただいた「弘法寺」様の奥様の一言でした。
「ねえ、うちには自然葬にできそうな所もう一つあるんじゃない?あの場所もきっと静かでいい所だと思うけど
どうかな?」
私たちはご住職に、樹木葬の話しかしていなかったので、ご住職も「?」という感じだったようです。
早速、見てみると「なるほど」と納得したという事でした。
石が組まれ所に、小さな弘法大師様が手をあわせていて「これはいい」と思ったそうで
すぐモコさんに連絡しなければと連絡してくれたそうです。
奥様の「!!!が」なければ、風石散骨葬は生まれていなかった一瞬です。
それと、奥様がご住職のお仕事を熟知していればこそですし、御寺の敷地内にある
空間などがしっかりと頭に入っていればこその提案なんだと
同じ、妻として頭が下がる思いでした。
一度しかお目にかかったことはないのですが、気取った感じなどなく
ふわっとした穏やかな空気を感じた記憶があります。
その奥様のひらめきで生まれた、風石散骨葬の写真です。
お話を聞き、早速伺ってみると「なるほど、かわいい弘法大師様がいらっしゃるではないですか」
木漏れ日も暖かく、きっと安らかにお休み頂けると思わず手を合わせました。
ここに、沢山の方がお休み頂けるように、草刈りなど私もお手伝いしていきたいと思っています。
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