19日某市より自然葬のご相談のお客様をお迎えしました。
お話を伺ってみると、3年前に東奥日報様に取材をして頂いた記事を
ご覧いただいてぜひ会いたいと思ってくださっていたそうです。
しかし、連絡先がのっていなかった為困っていたそうで
友人とかいろんな人に頼んで探してくれていたそうです。
三年越しにやっと会えたと言ってくださり、
記事の切り抜きも持って来てくださいました。
本当に感謝感謝で胸が熱くなりました。
お話を伺っている時も、とても仲が良く
こちらが温かい気持ちになるご夫婦さんでした。
お子様がいらっしゃらないという事で
年を重ねてきた現在、この先の事を話し合うようになったそうです。
お二人とも山がお好きだという事で是非樹木葬お願いしたいと
お話されていました。
今回、パンフレットをお渡しした際に
モコにはオリジナルの「風石散骨葬」もあるという事を
お話した所、「風石散骨」も素敵だとおっしゃってくださいました。
見学ツアーがあればそれにも参加したいという事
これからも折に触れ、会ってお話をしていきたい
持ち家の事、遺言書の事、公正証書の事など
どちらかが先に行って
一人になった場合施設に入る予定をしているので
その手続きの仕方や、亡くなった後の諸手続きご遺骨のお迎えまで
最後の最後まで本当にすべてをお任せしたいと言ってくださいました。
今は、私たちは元気で何事もないですが
万一の時に慌てたり、気が動転して自分たち夫婦の意思が反映されない事には
なりたくないという事で必死になって私を探してくれたそうです。
そのお気持ちに全力でお応えしたいと思います。
全ての疑問・不安を払拭するべく
アンテナを張り、正しい情報をリアルタイムでお届けして参りたいと思います。