先日、ご遺骨梱包配送のご依頼を頂き、入っていた骨壺を綺麗に
クリーニングをして、梱包をさせて頂きました。
梱包だけの最初のご依頼でしたので、梱包結果を見て頂くために
敢えてゆうパックではなく、お届けをさせて頂きました。
緩衝材で綺麗に包み、型抜きを施した専用の梱包材に入れて
箱に入れてお届けしました。
この新事業に向けて梱包材(段ボール等)は専用の物で特注で発注したので
寸法通りぴったりでした。
ご依頼は某石材店様ですが、その石材店様にご依頼をしたご遺族様の為に
出来うる限りの誠意をもって行いたいと考え
専用梱包材を発注させて頂きました。
ご依頼者様にはお目にかかる事はありませんが
亡きご家族様を想い、ご依頼頂いたお気持ちに
寄り添う為に、心を込めて梱包・粉骨・乾燥業務を
行う事で、自然葬のモコの心が少しでも
届けば有りがたいと思います。
しかし、全国から届くというのはやはり時代なのですね。
東北では全骨を収骨しますが、西側になると全骨ではないので
届く遺骨は様々です。
でも、いかなる状態であってもしっかりと務めさせて頂きたいと
思っています。
さて、来週も乾燥・粉骨で6体、梱包配送で2体の
ご依頼を頂きましたので、また心を込めて対応させて頂きたいと思っています。