blogの更新が遅くなってしまいました。
令和4年7月16日 海洋散骨 西海岸にて
天候に不安材料が満載で、延期しようかどうかのギリギリの所でしたが
船長とも熟慮を重ねて、午前中であれば安全を確保できるという事で出港しました。
二家族様とも県外からの御家族もいらっしゃっていたので、
延期はなるべく避けたいということでした。
どちらの御家族様も故人様とのお別れを笑顔でなさっていました。
故人様が好きだった、お花・お酒を捧げてお別れをしていました。
今回の海洋散骨は二故人様とも、ご本人様のご希望という事でした。
生前から亡きあとは海洋散骨にして欲しいとしっかりとご希望をご遺族様へ
お伝えしていたそうです。
ご自分の希望を叶える為には、ご家族様とお話をしておく事はとても大事なことですね。